拠点Aの厨房シンクが2台あるうちの片側の、シャワー型混合栓のジャバラ

部分から漏水が始まったとのことで、これは以前にも同様の症状で交換した

ことがあり、やはり自在可変部は弱点でもあります。


ソコの部品だけでは見つからず、仕方ないので全体を交換するか、と探せば

すでに廃番になったようで同型は無く、似たような機種も無いという事態。


という訳で、TOTO製から似たような機種が存在したKVK製へと変更して注文。

届いてさっそく豪雨の中、拠点Aへと交換に向かいます。


壁面から立ち上がりのクランク部分が止水栓となっているので、そこから先

のみであれば、建物全体を止水せずに済むので、交換しようとすれば・・・


TOTO製とKVK製では、ネジ径は一緒ですがネジピッチが違って接続が不可!

知りませんでした。ピッチに違いがあるとは!


ハイエース車検の際に一旦、道具類をすべて降ろしたので、シールテープが

車内に無くて(いくつでもあるのに・涙)クランク部分を外すことが出来ず

泣く泣く元に戻して、工事は出直しです。


やはりデカい工具箱を、常時載せておくべきなかなぁ~


帰路で立ち寄った巨大ホームセンターで確認すれば、今回、現場で発生した

ネジピッチ違いを適合させるアダプターがあるんですね。常識?


ま、出直し工事は道具一式用意して全体を止水して、クランク部分から全部

交換することにします。



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夢のガレージ建築中は、ワタクシ自身の電気工事や給水工事が、プロの手を

滞らせることのないよう随時対応するために、道具や材料を玄関先に広げて

いたのですが、その名残りある状態を完全に片付けるべく、自作小屋の中に

棚を増設したので、その小屋の中を含め、断捨離、整理整頓を進めます。


と書くのは簡単ですが、片付けた工事材料類の取り出しもがムーズなように

アレコレ試行錯誤しながらですので時間がかかる。小屋に入って右側の棚が

道具類。左側の棚が材料類です。エアコンプレッサーなど大きく重いモノは

床に直接置いていたりもするのですが、それを極力廃止したいですし。


さて彼女は「かさがたオーガニックファーマーズ」笠形コーンを入手すべく

田舎暮らしのウチからクルマで10分の「せせらぎの湯」へと向かうのですが

販売開始10分で売り切れたと・・・


ブルーベリーいっぱいと、昼食用に名物の巻き寿司を買ってきてくれました。


さて午後からも夕方いっぱいまで片付け。完了すれば一旦、自作小屋の床を

洗い、カーポート下でブルーシートに覆われた大量の板材を運び込む予定。


サニトラへのレカロシート装着など出来ると思っていたのですが、まったく

追いつけず、また次回へ持ち越しです。クーラー付いてないしね。(笑)



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午後からの仕事が入った土曜日は、ゆっくり目の準備で田舎暮らしの自宅を

出発して、まずは地元の文化センターで開催されている「ひまりん朝市」へ

立ち寄り、町長に次いで(タマタマ)朝採れトウモロコシをゲット♪


そのためにクルマには保冷バッグを準備しています。(笑)


で、早めの昼食は久々のハンバーガーショップにて、レタスたっぷりが溢れ

食べにくいけれど食感旨しのいつものと、チャレンジ彼女は限定300食を。


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コーラとポテトをつまみながら、置いてある雑誌をめくる時間がシアワセ♪

河岸を変え(ここで使うか?)淹れたてコーヒーで癒されてから仕事へ。


という訳で、夕方を迎える時間に仕事が完了したので、帰路途上の大型店に

立ち寄って、いちご氷にソフトクリームと練乳のトッピング♪


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頭上は灼熱ですが、家路を行く北の空には、モクモクと入道雲が湧きあがり

なんとか持ってくれよと願いながらたどり着けば、急いで着替え草刈りです。



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映画「F1/エフワン」、面白いそうなので大画面で観に行かねばなりません。

実際の映像とフィクションを、どう上手く絡めているのか気になります♪


さてその実際の方は、トップチームへと電撃移籍した角田選手低迷のままに

夏休みに入り、「シーズン途中での更迭かなぁ」と案じている最中でしたが、

そうじゃなくて、そのトップチームの代表が電撃解任されるという、まさに

青天の霹靂、寝耳に水、誰も想像しなかった展開にいまだザワザワ中です。


新しい代表には、まさに角田選手を育てた下位チームの代表が昇格する形で

就任したので、角田選手にとって大きなチャンスを得る展開になったように

思うのですが、そんな単純なモノでないことは必然。


それにしても自動車やオートバイなどの「機械」というのは不思議なモノで

例えばタイヤ空気圧とか、ちょっとした違いで「メチャ乗れる」という日が

あったり無かったり。つまり、ちょっとした違いで乗れなくもなるのです。


アマチュアの下の方のアマチュアだったワタクシにも、そんな日が何度かは

あり、いままでスロットルを緩めていた「コの字コーナー」を、その手前の

「ヘの字コーナー」を抜けた勢いのまま入れたミニバイクレースとか・・・


山が高くて離れたジャンプを、手前のコーナーを1速高いギアで駆け抜けて

ダブルで飛べたオフロードの練習風景。次の周ではもっと欲が出て出口側の

コーナー外まで飛び過ぎ、ガケ下に墜落し地面に叩きつけられたヘルメット

の上に、跳ねたバイクがスイングアームから落ちてきて意識を失うという。


その日は「乗れてたからね♪」

ハナシは、そのあとの入院につながって行きます。



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月末月初から10日にかけては、なかなかタイトなスケジュールで、ヒリヒリ

するところですが、分単位でクリアして行けば、それはそれで快感。(笑)


そんなカツカツの中に、会議への一部参加や、急遽のアポなどをハメ込んで

それこそ1分前で間に合うとか、偶然にも助けられています。m(__)m


従来、ワタクシが担当していた補修関連作業もバトンタッチを進めてはいる

ところですが、それでも水回り補修とか、パソコン関連は任せる人もおらず

昨日も同時並行的にパソコンのセットアップを進め、不調になった混合栓の

発注をするとか・・・


頻度的には、水回りはプロに任せるのもアリですが、パソコンの保守管理に

関しては、自社内に担当者がいないとオオゴトではあるものの、逆に属人化

するのもコワイ問題です。


同規模の会社では、そのあたりをどのようにクリアしているのでしょうか?


現在、ウェブやメールやファイルなどサーバー関連、はたまた各個人使用の

パソコンのセットアップまで、すべてワタクシが一人で担当している状態で

まさに「ワタクシにナニかあれば停止」があり得るのはヒジョーにマズい。


デジタルな機械相手の操作とはいえ、意外に想像力と経験に頼る部分も多く

ソレを伝えるのはムズかしいなぁ・・・ 誰に託して行くべきか・・・

属人化させず共有をメインとして、誤操作を排除するシステム管理。



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少しだけ昨日の内容を補足しておけば、おかげさま、いやパワーが足りない

というべきか、一時期は「枕元ビール彼女」含む3名だけという、ゆっくり

ゆっくりとしたペースで現在に至っているので、3か月ほど遅れ入金される

売上に対して、社会保険料の支払い等が立て替えられるペースで増えたので

よかったのですが、業績好調、一気に社員が増える、でもまだ金融機関への

信用も構築出来ておらず、売上入金が遅れてやって来る業種の場合、現実に

目の当たりにしたのですが、いきなりの「社保倒産」もあり得ます。


即、必要ではなかったのですが、起業と同時並行的に、600万円ほどの借入

手続きを進めておいて助かりました。起業、創業の際には社会保険料支払を

アタマに入れておく必要があります。ウチの場合で現在、毎月320万円ほど。

上記のうち半分はみなさんの給与から天引きして預かったお金で、賞与時は

もちろんその額によりますが、社会保険料の支払はおよそ倍ほどになります。


みんなで頑張って稼いだ売上金の使途が、明確であるよう情報を公開すると

ともに、納めた社会保険料や源泉徴収税など税金の使途も、みんなや社会に

しっかりと還元されて有意義に使われるようお願いします。


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さて、明るいうちに帰宅できた昨日は、その服装のまま玉切り4個分だけの

薪割り。(太いので4×4で16薪)少しずつでも進めれば、いつか終わります。



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労働基準監督署に、概算労災雇用保険料の申告に向かうのですが、ワタクシ

たち規模の会社でも、みんなで頑張った売上の中から、3期分納の年間額は

250万円超の額を納めることになるので、無いに越したことはありませんが、

もし労災にあたる事故などあった際には、遅延なく手続きを進めたいです。


ちなみに上記の納付額は、売上ベースではなく給与基準で算定するするので

参考にはなりませんが、彼女が代表を務めさせてもらっている会社の売上は

2か月遅れで(確定に時間が必要)ホームページ上で情報公開しています。


当然、決算書のBS(貸借対照表)、PL(損益計算書)も全期載せているので、

創業当初のバタバタから移転、現在に至るまでの推移を見ることが出来ます。

(借入額もね・笑)


いずれも、みなさんが頑張っているからこその会計なので、それぞれの経験

年数やポジションに応じた考え方や動き方が大切ですし、その経験からくる

発言やアドバイスのつもりが、パワハラや老害になっていないか、自分自身

の中で再検討する必要があります。


世の中のスピードについて行くことはもちろん、日々刻刻変化する専門分野

の解釈や知識ですので、仕事上でボーとしている時間はありません。



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途中でシャワーを浴びたりはしたのですが、日曜日は1日中、汗にまみれて

過ごしたので肌が不快に感じたのかジンマシンが悪化し、ステロイドを大量

に服用しても治まらず、月曜日はとにかく全身がカユくて過ごし、昨夜から

今朝にかけてもカユくて、カユくて眠られないという・・・


3日間ほどステロイドにまみれて過ごせば、治まって行くとは思うのですが

何かにつけて汗ばむ季節ですので、仕事の途中で頻回にシャワーを浴びたり

着替えたりは、現実問題として出来ないのがツライところ。


常に症状は継続していますが、悪化状態にさせてしまうとあとが厄介です。


病院でステロイドの静脈点滴をしてもらえば、治まる速度は飛躍的に高まる

のですが、まだソコまでではない中途半端な悪化状態。飼い猫「ゆず」への

点滴で穿刺にも慣れたので、自己点滴キットを処方して欲しいです。


さて、イジる時間を捻出できず、日曜日も他の作業と並行して、とりあえず

バッテリー充電はしておいたサニートラックですが、ボンネットを開ければ

「どうぞ触ってください」な感じのスッキリとしたエンジンルームがイイ!


前オーナーのセンスも抜群で「なんでエンジンルームにコーラの容器が?」

と見れば、ラジエターのリザーバータンクが、赤いラベルのソレという。


溶けへんか? フロントグリルからチラ見えしています。(笑)



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一昨日のドライブ帰路では、快走の戸倉峠を下ってきて、峰山越えに入る前

伊和神社の向かいにある「道の駅播磨いちのみや」にてトイレ休憩をさせて

もらったのですが、クルマから降りるワタクシを見かけ、声をかけてくれた

再会に感動。


現在の仕事を始めた当時の信用金庫担当の方で、先方も真っ黒に日焼けした

息子さんたち家族連れだったので時間もなく、あいさつ程度だったのですが

それでも「当時、支えていただいたので現在があります」と伝えられたのが

嬉しく、現在は離れた支店で活躍されているとのことで、健康に気をつけて

ご活躍ください。


そんな一昨日を遊んだので、昨日は朝一番から仮設のままの、ガレージ内の

電気工事を進めます。H鋼のくぼみに専用金具を用いて各所へPF管を這わし

VVFケーブルを引くのですが、扇風機を回しているとはいえ汗だくボタボタ。


お昼でシャワーを浴びて作業着を着替え、午後からも引き続きは、いつかの

内装工事を考えながら、常設と仮設を交えた電気工事となります。


とはいえど、脚立に上がったり下りたりの繰り返しで、知らず足にきていて

夕刻からの竹刈り&草刈りでは、斜面でしっかり踏ん張れずのヤワヤワ状態。


フラフラで斜面を上がってきて、濡れ切った作業着をはいで体重計の乗れば

-2.5kg に「やっぱ草刈りはエクササイズに効くわぁ~」お待ちしています。



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キホン、朝食はしっかりと。昼食は外食。夕食はシンプルに。な毎日ですが

休みの日の昼食は、草刈りなど作業が続けば「どこか出かけて食べたい!」

そんな思いが強くなって、2~3週に一度程度の休日外食。


ちょっと贅沢に夏の海鮮を楽しもうと北へ、西へと向かいます。


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岩ガキの場合だけですが、生のカキが食べられるようになった、自分自身を

ホメてやりたいです。(笑)


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イカ旨し! 動いている全身の刺身を出してくれたあとで、ゲソは塩焼きと

天ぷらに。胴の幅広2枚はウニとイクラをのせた握りに。夏のイカを堪能。


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帰路には季節ごと、ぜひ立ち寄りたい「八東フルーツ総合センター」一体の

「道の駅はっとう」で、果物などの買い物。(マイフライも買ったよ♪)

(X、フェイスブックから日々、発信されているのでフォロー必須♪)


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どう見ても「厚揚げ」にしか見えないマイフライは、「道の駅はっとう」&

「マイフライ」で検索して楽しんで♪(写真はコレを書きながらの朝食♪)


若桜鉄道若桜線「隼駅」の近くにあることもあって、バイク乗りにやさしい

道の駅で、そんなグッズコーナーがあったり。(タナックスのコーナーとか)

(8/10(日)は、全国から「GSX1300R」が集まる「隼駅まつり」があるよ)


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鉄道ファンにもうれしいグッズコーナーがあったり。


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家に踏切がないので買えない・・・(T_T)


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喫茶コーナーもあるので、BGMに癒されながら(さっきまでクルマの中でも

聴いていた曲!)ソフトクリーム&コーヒーブレイクがシアワセ♪


道の駅の駐車場を出るタイミングを計って、快適ワインディングの戸倉峠を

ガラ空きで楽しみ、一宮で左折、峰山を越えて下れば「真夏の水車」


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カラカラカラと回る音色と、散る水しぶきに夏の日が暮れて行きます。



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昨朝はこのレンタルサーバーが何らかの理由で停止し、緊急メンテナンスが

入ったため、ココにアクセスできず、やっと動作を再開して、更新したのが

午前9時頃となった訳でして・・・


まぁ、システムの更新も適時ありますし、メンテナンスの対応も迅速ですが

なにぶんもう20年前後借りているサーバーなので、上位サーバーへ引っ越し

したいと思いつつ、もう10年近くが経過しています。


ただ、このドメインのメールアドレスを、複数名の方々に発行しているので

引っ越すとなれば、それぞれのメーラー側での設定の変更が必要となるので

日時を決めて通知し、一斉に変更しなければならないというオオゴトが。


はたまたコレは「MovableType」という、CMSプラットホームを利用させて

もらってコンテンツを管理しているのですが、約20年前の当初に系統だてた

構築が出来ていなかったので、現在となればすでに思い出ですが、埋もれて

しまっているワタクシのサイトも複数あって、このあたりも整理したい。


3日間ほど、そのことだけに集中させてもらえれば、ある程度のモノが構築

出来そうな気が、アタマの中ではまとまっているのですが・・・



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急いで帰宅すれば、なんとか6時過ぎにたどり着いたので、あわてて着替え

竹刈りの開始ですが、竹も繁殖に必死で、刈っても、刈っても、生えてきて

「あ、あそこに覗いたな」と思えば、次の日にはあっという間の50cm


さらに1日おけば背丈ほどに伸びて、そこを越せば「竹」になって行くので

刈って倒しただけでは枯れず、処理がオオゴトになってしまうのです。


昨シーズンまでは100本以上生えていた真竹ですが、田舎暮らしの自宅裏手

駐車場造成工事にともない石積が見事になって、周辺をスッキリとさせたく

ワタクシが次々刈って現在は20本ほど。竹も生き残りに必死なのでしょう。


ただ次々生えてくるタケノコのことを思えば、竹を残しておく選択は難しく

地下茎を枯らすことが出来るのか、可能であれば無くしてしまいたい。


代わる土留め植物としては「アジサイ」が有効なようで、線路わきの法面や

寺社の斜面に植えられているのをよく見かけるのは、そういった理由からも。


草刈りのため、斜面を移動するルートを確保しつつ、アジサイを植える案も

素敵そうで、いつの日にか斜面全体、ざっと1000株ほどでしょうか・・・

梅雨時に咲き誇れば、癒し効果も大きそうです。



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「コレは補助になるな」とは思いつつも、実践導入がなかなか進まなかった

生成AIですが、ワタクシもそうありたいと行動しているものの、かなわない

若いパワーはさすがで、ウチのその若い2名が協力しあい、あっという間に

ChatGPTの実践導入。その2人曰く「めちゃ手数が減ります♪」


メチャ手数が減る実践結果を聞けば、そこにかかる費用はまったく惜しくは

ありませんが、同じ職種にかかわる全員が、その有効性を実践できるように

使いこなして欲しいところ。若い2人から学んでモノにしていってください。


いや、その職種に限らず補助になるならば、あらゆる職種で導入して欲しい

ですから、スムーズな使用方法を探らねばなりませんし、ワタクシとしては

各種生成AIの比較評価も知っておきたいところ。


どこで実験してみましょうか? ここで?(笑)


ワタクシの稚拙な文章を、生成AIに学習させれば、ワタクシが書いたような

駄文を書いてくれるのでしょうか? メチャ洗練された美しい文章になって

いたりして・・・


若い2名に学ばねばなりません。



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「田舎暮らしの自宅付近も夕立ちかな?」と思いつつ、まっすぐ帰り着けば

もっと早い時間の雨だったのか、気配は残っていますが、すっかり晴れ渡る

夕暮れの空に、「暗くなるまで!」と急いで薪割りをはじめます。


わけてもらったサクラの伐採木を、数週間前に爆音型チェーンソーを使って

玉切りし、山積みにはしておいたので、例え1個ずつでも毎日割って行けば

「いつかは無くなるハズ!」を昨日初めて実践し、20分間で6個ほど。


太めのサクラの幹なので、半分に割ってまた半分にする必要があり、手間は

かかるのでですが、完成した薪はドンドン積みあがって行きます。ソコに。


そう、薪はその後で、薪棚に積み上げて乾燥させてやる必要があるのですが

積み上げる作業は、それはそれで手間がかかる。


冬場にソレを利用する、調理特化型デイサービス「デイカフェ・クックラボ

の薪棚も現在スカスカなので、割った薪はそちらに運んで積み上げる必要も。


ソレ用のサニトラでもあります♪



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アチらにコチらに移動の多い彼女は、コンビニで購入した飲み物で、昼食を

済ませることも多く、するとクルマの中に空になった容器があったりして。


さて、昨日は1台のクルマでの帰途上で買い物に寄ったので(用事があれば

ワタクシとは別々なクルマなことも多し)荷物スペースにはアレコレあって

降車の際に一度に持ちきれません。


オマケに運転席ドアのポケットに、冒頭の空容器があったので、ワタクシが

手に取って「う~ん持ちきれないゾ」と一旦、隣に停まるサニトラの屋根の

上に置いたら、彼女「似合うやん」って。


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サニトラに概ね共感を示していない彼女ですが(笑)コレを「似合ってる」

と言えるのは「わかってらっしゃる」m(__)m


そう、こういったアバウトな使い方が画になる、ちょっとアメリカチックな

(でもデカくない)クルマが欲しかったので、彼女からそういったセリフが

出たことは大きな一歩です。(そんなに大層なコトか?)


いい具合に「ヤレた感じ」が素敵なサニトラ。現在、助手席シートを外して

採寸し、すでに、レカロシート&シートレールの2セットを準備済みなので

ジュータンを外して床の傷み確認&補修。ドア内側の防水を確認&補修して

取り付ける予定です♪



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加入する管理組合総会が終了したのが正午ちょうどで、「どこで昼食する?」

という訳から向かったので、到着したのが12時半頃と混雑のビークタイムで

順番を待つ行列は10組ほどあって、以前ならば見ただけで「ヤメ」でしたが

大阪・関西万博で鍛えられたので大丈夫、耐えられます。(笑)


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見た目涼しい水流に「夏の間に1回は」と癒されるのですが、実際のところ

10年ぶりくらいかな? むかし「左利きの方用のテーブルになりますが」と

座ったところ水流が逆回転で、お箸で受けるのではなく、追うかたちになり

逆手で受けてすくうという器用スタイルに、食べるところではなかった記憶。


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食後のデザートは、すぐ近くの和菓子屋さんのかき氷。

濃厚抹茶の宇治ミルク金時に、ここでも癒したっぷり♪


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帰路にはこれまた、すぐ近くの「モン・サン=ミシェル」(笑)洲濱神社に

立ち寄らせてもらえば、カメラを持った女子など意外に人気のスポット。


昼食、デザート、観光(笑)と、半径1km圏内で遊ばせてもらいました。


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田舎暮らしの自宅へはクネクネ道を選んで、竹林を抜けるルートで♪


帰り着けば作業着に着替えて、竹刈り&草刈りを夕暮れまでですが、昨日の

土木作業の疲労が残り、斜面では足腰フラフラ。



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午前7時ちょうどに小型ダンプ1杯分の赤土とグリ石が届いたので、落とす

場所を指示し、そのまま作業に入ります。


まずは、水の流れで土砂が流出した場所の深部に、グリ石を縦に敷き詰めて

サクラの中太の幹を利用したタンパー(転圧器)で、叩き固めて行きます。


敷いては叩き固め、敷いては叩き固めの繰り返しで、グリ石を並べ終えれば

赤土の投入ですが、現場最近部に落としてもらったとはいえども、結果的に

ダンプ1杯分の土をシャベル1本で移動させるのですから、なかなか。(笑)


水分はたっぷり摂りますが、炎天下での連続作業にフラフラになって昼食。


シャワーを浴びて着替えたあとのパスタの塩分とアイスクリームが美味しく

生き返った午後1時から作業再開です。


暑さのピーク時間には土木作業ではなく、ガレージ壁面に穴を開けてパイプ

ファン型換気扇の増設工事と、カーポート側と仕切る壁面に吸気口を設けて

猛暑の換気に備えます。


で、夕方からは土木作業再開。なんとか午後6時半頃に完了させて片づけを

終えれば午後7時! 夏場は明るいので時間をたっぷり使えますが、その分

動いてしまうので、炎天下の午前7時から午後7時の作業にフラフラです。


換気扇の電気工事がまだですが、土木作業は一応完了できてよかった。



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土曜早朝には、リメイクアニメ「マルコ・ポーロの冒険」が放送されていて

(正式タイトルは、アニメーション紀行「マルコ・ポーロの冒険」かな?)

その当時の配信時に見ていなかったワタクシにとって、メチャクチャ新鮮!


実写ドキュメンタリーとアニメーションを組み合わせた作品で、この作品を

発端に1980年4月「NHK特集 シルクロード」が始まったと聞けば、影響力も

相当にあったのでしょう。その後のブームへと繋がって行きます。


多彩な挿入歌は、シンガーソングライター小椋佳氏なのも素敵♪


1975年頃に、高価だったと思われるカラー写真が豊富な「未来への遺産」の

書籍を母に買ってもらったワタクシ、探せば見つかると思うのですが・・・


シルクロードを辿るアニメの中でも、その本の中でも、現在は観光が難しい

イランやアフガニスタンの自然や遺跡、民族の写真が魅力的でとても美しく

それらをともに感じることが出来ない国際情勢や、他者に寛容でない考えが

妨げになっているかと思えば残念でなりません。



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小雨が残る朝のフロントグラスから見上げる梅雨雲の空、西の方はくっきり

晴れていて、いままさにワタクシの真上に、梅雨と盛夏の境目がある感じ。


そんな午前中に真夏を迎えた日は、16時に仕事を終えさせてもらい、自宅へ

帰宅すれば、さっそく作業着に替えて、17時過ぎから始める真竹&草刈り。


上記時間ならば、19時頃まで約2時間ほど、しっかり刈ることが出来ます。


まずは西斜面にニョキニョキ増える真竹刈りからですが、いつまで続くのか

刈っても、刈っても、ニョキニョキ生えてきます。ま、相手も次々と刈られ

必死なのでしょう。ワタクシが逆にパワーを与えているのか?


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そんなパワー溢れる真竹の中から、顔を出したところ、ちょい太めのモノを

何本か持ち帰り、細いタケノコにして楽しませてもらいます。


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結構、ミドリ色っぽいけどやわらかいです♪


さて真竹をハネたあとは、そのまま草刈りへと続くのですが、平面を刈って

終わる訳ではなく、我が家への道路壁面を刈れば、落ちた雑草を3本ツメの

備中(びっちゅう)を使って、溝から上げてやる必要もあります。


汗を流し見上げる夏の空に飛行機雲。



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田舎暮らしの自宅は、浴室やトイレ、洗面をまったく違う場所へ移動させて

部屋の間取りも大きく変えたフルリノベーションを施して16年が経過します。


その際に据えたエコキュートも半年前に入れ替えるなど、そのリフォーム&

リノベも、そろそろ再施工の必要な気配がチラホラ。


はたまた建物外観は、ほぼ何もしていない状態なので、増築された古い側の

屋根の葺き替え、新しい側の外壁塗装、雨どいの交換など、補修を繰り返し

寿命を延ばしているアレコレの施工も必要でしょう。


基礎のみ埋設済みの玄関ヒサシ。ガレージへの通路のヒサシ。縁側も欲しい。


加えて、彼女の厨房システムキッチン(とは言うものの流し台など単品で)

入れ替えプラン。居間の移動に備えた片付けや(これが大変・笑)新設する

エアコン。現在は混在の照明器具のLED全面移行等々。


工具&資材置き場として自作小屋の片づけが少しずつですが進んでいますし

夢のガレージ&カーポートが完成したおかげで、自作カーポート下が完全に

作業場として利用できるので、DIYはまだまだ続きます。

(足りていないのは「時間」なので、捻出が必要♪)


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週末に予定する緊急の復旧工事に備えて、グリ石や赤土を依頼するのですが

「一応、現場を見ておきますね」ということで、ワタクシ通勤後に到着した

模様で、電話が掛かってきました。


ワタクシとしては、グリ石バケット3杯分や小型ダンプ1杯分の赤土などの

打ち合わせを進めたいところですが、電話の向こうから「ところで・・・」


「面白いクルマが停まってますやん。イイ感じですねぇ~。魅力的で」そう

夢のガレージのカーポート側に停めている、サニトラが目に留まったようで

土砂のハナシより、ソッチのハナシに集中したい模様。(笑)


現在、助手席側のバケットシートを外した状態なのは、固定ボルトの位置を

測定して、左右のシートレールを発注し、受け取りやすいので職場に届いて

受け取ったところまで。(週末に交換予定でしたが、復旧工事が先・涙)


休憩時間にその場に居た女子に、この2個の黒い金属枠をどう使うのかなど

説明するのですが、まぁキホン、興味が無い模様で・・・


レカロ2脚の位置合わせの後は、床の内装を剥がして、サビの状態を確認し

必要に応じて補修&塗装を施す予定。ドア内張り裏の防水フィルムの劣化か

たぶん、サイドウィンドウから雨漏りがあるようなので、窓開閉ハンドルの

重さ解消を兼ねて、ウインドレギュレータのガタを修正して、油脂を補給し

新たなフォルムに貼り直したいところです。


ブチルゴムのシーリング材が必要ですが、コレはモノタロウかな?(笑)



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田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事および夢のガレージ建設にともなって

ウチの雨水排水路は、約100平米ほどあるガレージの屋根、自作小屋の屋根、

自作カーポートの屋根、駐車場の敷地全体、そして母屋の屋根の北側半分の

雨水が1か所に集約され、VU150で枡に入り、VU100約20mで排出されます。


そのVU150の入口側にプラスチック製の床下通気口を加工して、目の大きい

防塵ネットとしていたのです。


昨朝、すでに自宅を出て運転中の集中豪雨に、側溝があふれ道路が川になり

かなりヤバい雰囲気だったのですが、短時間で雨足が弱まって助かった。


と思っていたのですが・・・

仕事を終え、なんとか明るいうちに自宅に帰り周辺を点検してオドロいた!


置いただけで固定していない、防塵ネットを外しておけばよかったのですが

ソレが集中豪雨級の雨水の流れのボトルネックとなり、かなりの容量がある

排水路がオーバーフローし、大量の雨水が地表を流れたようで地面が削られ

オオゴトになっているじゃないですか! 水のチカラ恐るべし。


ワタクシが土中に敷設したVU管が露出し、緊急の復旧工事が必要です。



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草刈りは極力平日作戦で行きたいところですが、やはりなかなか追いつかず

昨日遊んだ日曜日には、朝一番からお昼までたっぷり、竹&草刈りです。


低い山裾を削って土地を確保しているウチの敷地の場合、南北西と三方向が

結構キツイのり面=斜面で、幅は狭くとも足を掛ける場所を確保しなければ

大きく滑り落ちることがあるのですが、刈払機ごとなので注意せねば。


という訳で滑り落ち、泥だらけ&汗だくになってシャワーを浴びて昼食。

今日もハネましたが、ウチの真竹とベーコンのペペロンチーノが旨し!


フラフラのカラダに食後のサクレ(レモンスライスがのったアレ)が染みて

生き返ります。(笑)


午後からは、まだ1台しか取り付けていなかったガレージ換気扇工事ですが

真夏の換気に不安が残るので、壁面穴あけなど2台目の準備を進めます。


アレやコレやあっという間に夕暮れ時になって、早めの夕食には炭をいこし

土曜日に立ち寄った道の駅で、格安購入したサザエをいただきます♪


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醤油が焦げる匂いに交じる磯の香り。どこからか漂ってくる草を燃す匂いに

ゆっくりと暮れて行く夏の夕暮れ。


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昼食は「イカ!」と足を延ばし北へ向かいます。アチコチ動き回る方ですが

178号線へと右折するこちら方面へは久々で、20年以上ぶりかも知れません。


トイレ休憩に立ち寄った道の駅では、砂地栽培したメロン等が美味しそうで

ブランド名「砂丘のたまご」な小玉すいかをゲット。重いです。(^^)v


夏イカを堪能させてもらえば歩みを進め、周辺へは何度も来ているのですが

かなり間が空いたので、どの景色も新鮮で楽しく「おっ、ココへは二十歳頃

キャンプに来たゾ」と携帯電話の無かった当時、準備や待ち合わせの連絡を

どのように取り合っていたのでしょう。


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最北端を回り込んで南下すれば、海と建築が調和した景色が魅力的なココで

スイーツを楽しみたかったのですが、海外の方8割くらいのワタクシたちを

含むヒトの多さに驚きつつ、写真だけ撮らせてもらいます。


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で、そこからすぐ南側の、昭和なイメージ濃い景勝地では、リフトに乗って

山の上からの絶景に「ここは子供のころ以来かなぁ」「みんなで来たやん!」

抜け落ちているシーンのある自分自身の記憶がコワイです。


夕刻が近づいて帰路、その景勝地から信号数個で自動車道に乗ってしまえば

SAでの休憩を挟んで、あっという間に、田舎暮らしの自宅へ着くのですから

交通の便がいいということはワタクシたちの地元の大きな魅力のひとつです。



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写真を見てくれた方から「いつも美味しそうなの食べてるね」と声をかけて

もらうこともあるのですが、それは「美味しそうなときにだけ撮るから」


そう「おっ」と思う食事の際には、記録も兼ねた写真を撮ってSNSにアップ

しているので、おのず美味しそうなモノばかりがSNSに残り、その他多くの

そうじゃなかった食事は記録されていないだけ。m(__)m


とは言うものの、胃がんの一種である胃ジスト切除で入院~退院してからは

1食、1食を大切にいただく思いは以前よりも高まっています。


美味しいモノを食べさせてもらう機会だったり、つくってくれる、はたまた

美味しいコーヒーを淹れてくれるみなさん「ありがとうございます」


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そんな中で先日、遅くなった日に彼女が用意してくれた夕食を写真に撮って

SNSにアップしたソレのウケがいいのですが、それは・・・


ワタクシ気づきませんでしたが「あんたをイメージして盛り付けたんやん」

「えっ? そうか、そういうことか・・・」


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ワタクシがワタクシを描いた落書きです。(恥)



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毎日確認する竹の状態が、増えて増えて、伸びて伸びて強迫観念に駆られる

くらいなのですが、それに加えて雑草との闘いの日々となる夏の田舎暮らし。


とにかく竹の成長が早く、刈るのが遅ければ処理に困るので週末まで待てず

昨日は早めに仕事を終えさせてもらった夕方から、1時間半ほどの草刈り。


まずは真竹をハネるのですが、太い穂先は回収して食材に。m(__)m

続いて北側の草刈りですが、全部を刈り切れなかったのがザンネン。


で、気づいたのですが、夕方から始めれば暑さもマシで、この季節の週末は

草刈りに追われ、ここ最近は雨も絡んでアセる気持ち増すものの、こうして

平日の夕方の1~2時間をあてることが出来れば、週末に余裕が生まれる?


薪割りも進めねばなりませんし。


ちょっとワタクシ、草刈りの季節は終業をサマータイムとさせてもらえれば

他のことも多少は捗りそうで、そうさせてもらおう!


って、誰に申請すればいいの?(笑)


お隣デスク女子は、いつもピリピリと追われる書類の山に囲まれていますし

向こうデスク女子も、いつもはニコニコですが、怒ったらコワイし。(笑)


肝心の彼女には昨日、サニトラの部品買ったのがバレたので(バラしたのは

向こうデスク女子)しばし大人しくしておくか。(何の問題もありませんが)



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昨年の秋も深まった頃、田舎暮らしの自宅の厨房に、ワタクシが取り付けた

エアコンですが、室内機の設置場所が無くて、電気屋さんに頼むのも難しい

苦肉の策で無事、取付完了。


しかし、寒さ増す季節だったので暖房には活躍したのですが、冷房はやっと

最近になってスイッチを入れた訳で・・・


厨房に立つ人にモロに冷風が当たる場所への設置となったので、冷えすぎる

ほど冷えて、昨年の猛暑をエアコンなしの厨房で過ごした彼女から「今夏は

ちゃんと調理ができるわ」


取付工事のために、壁を抜くコアや真空ポンプまで購入したかいがあります。


昭和中期頃に増築された古い民家をフルリノベーションした、その古い側の

2間を抜いて居間として利用している田舎暮らしの自宅ですが、コレを改め

増築側の2間(店舗の客間として利用するつもりのリノベ済)を居間にする

計画がアタマの中で進行中で、するとそちらに中型エアコンの設置が必要。


片側の部屋は囲炉裏があり、もう片側は船底天井で、すると天井カセット型

の取付は困難となり、どこに取り付けられる可能性がある?


ワタクシが造作した床の間の天井部分に、天吊露出型が収まりそうです。


壁を抜けば室外機の設置場所も確保できますが、床の間の天井裏を補強して

吊り下げる室内機の重さに耐えられるようにしなければなりません。


そちらに居間を移動させることが出来れば、そこそこ広い面白い空間なので

ワークスペースや応接間としての夢も広がります。(先日のウチと同じ間取り

のカフェでコーヒーを飲みながらアイデアを練った♪)



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クルマでもオートバイでもオーディオでも、過去にワタクシたちが捨てたり

もしくは安価で手放してきたモノが、時代が巡り巡って現在、とんでもない

価値になって、ホントにそんな価格で流通しているのか?


そうそうBCLラジオもそうで、ワタクシは持っていませんでしたが、ソニー

「スカイセンサー」とか、ナショナル「クーガー」とか、カッコよかった。


海外の短波放送を聞いて、受信状態をSINPO(シンポ)コードで表して送り

ベリカードをもらう、ラジオ・オーストラリアのワライカワセミ。


いつも厨房に立ってNHKラジオを聞いていた母のラジオが、SW(短波)も

入るモノだったので勝手に借りて、スポラディックE層が活発になる、夏の

深夜に聞いたワライカワセミの鳴き声。


そんなこと、中学生時代以来ぜ~んぶ忘れていましたが、いまココに書いて

スポラディックE層という言葉が出た、自分をホメたい。(笑)

ちなみに中一時代の購読オマケはプラスチック製の万年筆。


「FMレコパル」「FM Fan」とか、カセットテープに録りためたアレコレ。


オートバイに乗り始めた頃は、電話帳のような「モーターサイクリスト」誌

のツーリング記事に憧れ、四輪のバイブルはエンジンチューニングがメイン

記事の「CARBOY」誌を見てボンネットを覗いたり、車体の下に潜る日々。


大人になってからの二輪誌「GARRRR(ガルル)」「BACK OFF(バックオフ)」

には、ワタクシの名前も活字だけだけどよく載せてもらったし、1~2度は

白黒写真で。はたまたワタクシが主催したエンデューロレースの記事など。


おぉ!そういえば「Bike Boy」誌には、冒頭特集カラーページにデカデカと

彼女と一緒に、そろいのMVX250の写真を載せてもらったことがあるけれど

あのページをスキャンしておけばよかったなぁ・・・



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おぉ、新車! 職員みなさんのクルマが替わると、ワタクシもウレシイ♪


ホワイトダイヤモンドというネーミングのボディカラーは、他メーカーでは

見かけない白色で、下のほうがブラックマイカに塗られた8:2のツートーン。


ブラックでデカいホイールがメチャ力強い「CHAMONIX」モデルは、遠くの

見知らぬ場所へ出かけたくなる、アウトドアな雰囲気抜群のクルマです。


そんなウィンタースポーツが似合う(か?)彼女、日々の通勤やファミリー

でのお出かけを安全運転で楽しんでください。


ところで彼女は「シャモニー」て、ネーミングの意味を知っていたかな?


ワタクシがスキーで過ごしていた1980年代、2代目のデリカスターワゴンで

特別仕様の「シャモニー」が設定され、ソレが愛車の鬼インストラクターと

滑ったハチ北の1日はメチャ楽しかった。


フランスアルプス山脈のスキーリゾート「シャモニー・モンブラン」です♪



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自作小屋内の棚追加工事。脚となる2×4材は、先週に刻みを終えていたので

どんどん取り付けて行きます。自作小屋の外壁は杉板鎧張りですが、内側は

壁パネルの2×4材が露出しているので、ソコから水平材と斜めの支えを設け

床に影響のない棚。棚板となる構造合板を新設カーポートで刻みます。


という訳で、のべ2日間かかってしまいましたが(同時進行の片づけ含む)

いままで棚の無かった自作小屋西側内壁に、3,600mm幅3段、4.32平米分の

棚が出来たので、断捨離もしながらの片づけを進めて行かねばなりません。


引き続いて竹刈り。金曜日の帰宅後に刈ったのですが、さっそく40~50cm

ほどに伸びて、もう少し闘いは続きそう。斜面補強植栽にアジサイも良いと

聞いたので、竹に替えてアジサイも素敵ですが、手入れは必要?


夕暮れ時になって、工具を手にサニトラ。お尻にキビしい(笑)バリバリの

フルバケットシートに替えて、ハイエースから取り外したレカロ LX-VF 2脚

を取り付けるべく、フルバケを取り外し、シート固定ボルト位置の確認。


夕食には、田舎暮らしの自宅斜面に生える、真竹と牛肉のバター醤油炒めを

美味しくいただき、今日の朝食には、真竹の若竹汁。



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当初、東舞鶴港へクルマを引き取りに行く際には、1台に2名乗車で向かい

舞鶴港とれとれセンターで「岩牡蠣を食べたあとは2台でツーリング♪」と

意気込んでいたのですが、フェリー着が日曜夜の、翌日の月曜となったので

ワタクシが単独で電車で向かった次第。それはそれで楽しかった♪


という訳で、叶わなかった岩牡蠣を瀬戸内産へ変更し、雨の週末ドライブ♪

向かうサービスエリアでトイレ休憩&ちょっと買い物。


食事を楽しませてもらったあとは、道の駅に立ち寄ったりしながら北へ走り

古民家を上手く利用した、かわいいカフェでパフェタイム。(笑)


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ウチとほぼ同じ間取りの利用方法、庭の魅せかたなど勉強になります。


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ポーンと高速道で早めに帰宅すれば、アレコレ用事を片付けた夕食には早速

SAで購入したフランクフルトと、道の駅で買ったインゲンでビール旨し!



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サヤサヤと風を奏でる真竹は凛と美しく、それはそれで素敵なものの・・・


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そこに10~20本ほどが、サヤサヤとあるだけならばいいのですが、繁殖力が

ものすごくて共存が難しく、可能かどうかは分かりませんが、目指すならば

ゼロしかないような。


放置すると密になり過ぎて手入れさえできませんし、風が抜ける集落なので

空かせば強風に傾き、それはそれで放置林に見えてしまいます。


花壇のように区切られた地面ならば、コントロール出来る気もするのですが

生えているのが丘状の斜面で、上へ、上へと繁殖して行くので、放置すれば

その上に建つ、田舎暮らしの我が家もいつか飲み込まれて行くでしょう。


竹を全部刈れば、土の中に潜む地下茎は枯れて行くのですか?

闘いは続きます。



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最近はワタクシ自身が直接教えるとか指導することは無くしているのですが

見渡せば担当2名が同時に休みで、ワタクシしかおらへんやん。


契約などアレコレ、元々バタバタする予定の日でしたが、伝えないことには

前に進みませんから、担当させていただきます。


ワタクシとしては実務そのものよりも、なぜ、その仕事が必要になるのか?

というアウトラインを説明して、実務の必要性を分かってもらいたいところ。


てか、お隣デスク女子も、向こうデスク女子も、本日の女子も、打てば響く

方々に、ナニかを伝えるのは楽しくて、ただでさえ大きめな声のワタクシが

より大きな声の饒舌になり、あとでハズかしい。m(__)m


しか~し、一度伝えれば理解力高く、すぐに結果を残してくれる方々なので

より声を大きくアレコレ伝えたくなって、付録の余談が多くて申し訳ない。


プラス、本日は例外的に、通勤車がジムニーな女子が加わり、休憩時間には

向こうデスク女子と、クルマのハナシをしていてワタクシも加わりたい!


たまらずサニトラ写真を見せるのですが、ジムニー女子へのウケは少なめで

パートナーはランクルを乗り継いでいるツワモノであることが分かった次第。


サニトラを「カワイィ~♪」と言ってくれた向こうデスク女子と、酒を酌み

交わし語りたいところですが、一撃で、いや一杯目で飲られてしまいます。



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引き取った段階では、まだ札幌ナンバーのサニートラックの名義変更および

新ナンバーをもらうために陸事、姫路自動車検査登録事務所へ向かいます。


それより事前に車庫証明、印鑑証明を取得しておく必要があり、望むならば

希望ナンバーも申請を済ませておかなければなりません。


今回の場合、先方からは実印を押した委任状と印鑑証明。


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封印場の屋根の下が空いておらず、降雨の中で札幌ナンバーを外して返却し

手続きを進め、シメに地元ナンバーを手渡してもらえば、自分自身で付けて

車台番号の一致確認&リアナンバーのネジに封印をしてもらって完了です。


すると、SNS繋がりのオートバイ屋さんの社長が「このクルマですね♪」と

声をかけてくれてビックリ。ハイエースからピカピカのハイエースに替えた

ソレの中には、ピカピカの300km/hオーバーの「Kawasaki」がありました。


さて、地元ナンバー(希望ナンバーだよ、意味がわかるかなぁ)に替わった

サニトラで、職場お隣女子から「ハロワに寄って書類をもらってきて」との

指示での移動中を、これまたSNS繋がりの彼に目撃されたようで「めちゃ

くちゃ目立ってましたよ」のコメントに、お恥ずかしい・・・


どんなクルマに乗っていても当然ですが、クルマ好きには目立つクルマです

ので、あたり前にマナーの良い安全運転を心がけなければなりません。


オマケに女子ウケしないと思っていたサニトラですが、「カワイィ~♪」と

雨の中で写真を撮ってくれたりする女子もいて。そうか、カワイイのか。


※ 反応のある男子の場合は「カッコイイ」\(^o^)/


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ま、古いトラックなだけの無反応女子&男子の方が多数の、両極端ですが。



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舞鶴港から小樽港へ向けて毎日、23:50 出航の新日本海フェリーのお昼過ぎ

広い駐車場に車の影は無く、隅っこのトラロープに囲われたエリアにポツン。


昨夜、21:15 着岸した「フェリーはまなす」から無人航送で(運転手無しで

車両のみ搬送するサービス)降ろされたサニートラックが、その翌日のいま

ワタクシが新幹線と特急と徒歩で引き取りに来るまで、メチャ広い駐車場に

ポツンと停められていたのです。


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トレーラートラックがおもな駐車場所ですから、もともと小さいサニトラが

より小さく見えて、まるでゴーカートのようです。(笑)


フェリーターミナル窓口、13:30 受付を待って署名、キーを受け取って戻り

ボンネットを開け、下回りを覗き、乗下船でオイル漏れなどの問題が生じて

いないか、及びタイヤの状態を点検して行きます。


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エンジン始動。その気にさせてくれるエキゾーストに「いざ、帰路へ」


免許取りたての頃を思い出す操作感と乗り心地に、思わず笑みがこぼれだし

これは楽しい! まだエンジンの状態がわからないので、高速道路は避けて

空いた国道27号線、175号線、9号線と繋いでクルマに慣れて行きます。


楽しさと疲労度が正比例。バリバリのフルバケットシートに、念のため用の

クッションを持参していましたが、それでもお尻が割れそうです。(笑)


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国道312号線から播但道フレッシュあさごSA、外から利用でソフトクリーム

&ホットコーヒーで休憩。低速での狭い道の切り返しに体力が要ります。


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セルフスタンドで給油。いま頃のクルマと比較すれば、とにかくちっちゃい。

軽自動車と比べても小さく感じ、ゴーカートのようで楽しく、運転していて

笑みがこぼれます。


新車から34年の経過は、いい感じにエージングというかヤレて、アレコレと

手入れが必要になりそうな感じも楽しみです。


地元まで帰ってくると夕刻を迎え、間に合えば本日中に行こうと思っていた

名義変更&ナンバープレートの交換は明日です。



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思い出せば19年ぶりの新幹線。箱根駅伝のコースをMTBで走り、芦ノ湖から

痛むヒザをこらえ箱根峠を越えて三島駅まで。高須くんから借りっぱなしの

輪行バッグに自転車を収め、新幹線に乗って姫路駅まで帰ってきて以来。


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さっそく自動改札に京都以遠の切符も同時に入れて閉め出されるという・・


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京都駅では、関空からの30番ホームで降りて改札へ向かう外国の方々の波に

のまれながら、31番ホームで「はしだて」「まいづる」が連結された全指定

特急に乗車。


新幹線からの山崎蒸留所にしても、山陰本線を特急が走り出しすぐに横切る

嵯峨野竹林の踏切。一瞬見えるトロッコ列車の軌道と保津峡。亀岡駅真横の

巨大サンガスタジアム。列車の車窓に映るモノすべてが新鮮です。


綾部駅で連結が切り離され、特急「まいづる」が逆向きに進みだせば、終点

「東舞鶴」12:01着はもうすぐ。


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北側が海の橋上ホームからは遠く、フェリーの煙突が見えています。降車客

少なく、ひとけの無い東舞鶴駅前のショッピングモールの中で昼食を済ませ

岸壁の母のその港まで歩けば、北の大地へ向かおうとするライダーたちと、


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新日本海フェリーターミナルに、思い出が蘇るライダーたちです。


(あすに続く?)



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田舎暮らしを始めた目的のひとつが「思う存分にDIYが出来る!」ことで

購入した古い家屋そのものをフルリノベーションする前に、まず一番最初に

建てたのが、基礎コンクリート打設~建前の際、みんなに応援してもらった

物置小屋で、それから16年半が経過して大活躍中です。


まだ知識も少ないその際、主に使用した材料は2×4材と、3×6尺構造合板で、

パネル工法、合掌組の越屋根へ、ルーフィングを敷いた上に、アスファルト

シングルを葺いています。


さて今般、夢のガレージが完成したことで、その中に置いていたオートバイ

4台を移動させた上で片付け実施中、2面にあった3段棚を増やします。


という訳で、同じ仕様で棚を作るため、購入してきた2×4材を大量に刻んで

棚支えとして、構造合板が棚板。2×4材触るのって16年半ぶり?


・・・1日で作り切れませんでした。(笑)



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田舎暮らしの自宅では、西側斜面に日々伸びる真竹との闘いが始まっており

毎年、この季節は、ヒトが住まなくなったら家は朽ち、庭は森へ還るソレを

実感しています。


そんな庭には現在、伐採されたサクラの幹が山盛りで、ソレを少しずつでも

玉切りして割らねばなりません。「分けていただき、ありがとうございます」

という訳の、村中に響き渡る、爆音型チェーンソーでオガクズまみれの後は

高圧洗浄機でステンレス台などアレコレ綺麗にして、作業着は汚れ濡れての

シャワー&インスタントラーメン昼食。


ガレージには専用キャビネットが似合うと思うのですが、使い勝手が判らず

購入が適切なのかどうか、前段階としてステンレス台を並べてみます。


さて午後からは、片付け進行中の自作小屋に、追加の棚を設けるため材料の

買い出し、旧型ジャンプスターター持参の軽トラで、地元ホームセンターの

往復は、今後はソレがサニトラに代わるため、長尺モノの積載用に、木製の

その時だけ使用する、ルーフより少し高い鳥居(ロールバー)が必要です。



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新たにジャンプスターターを購入。


これまでのモノは「いつ購入したのか?」とココを検索すれば、9年半前の

ことでビックリ! まだ機能としては使えるのですが、筐体プラスチックが

ネトネトになって持つのがキモチ悪く、養生テープでグルグル巻きという。


バッテリーモノが長期間機能を維持するとは思っていなかったので、意外な

長寿命に驚くとともに感謝。一家に1台は緊急始動&モバイルバッテリーを

兼ねる「ジャンプスターター」を。PSEマークと落下&発火に注意です。


という訳のネトネトで、5月に行った万博の際はモバイルバッテリーとして

持参せず、スマホのバッテリーがギリギリになるという、ヒヤヒヤで残念な

思いをしたので、スッキリとしたデザインで携帯しやすいモノに更新です。


注文した翌日に届いたのはラッキーで、月曜日にJRを乗り継いで舞鶴港へ

向かう際には、新品に交換してもらっている鉛蓄バッテリーで安心なものの

ナニが起きてもソレが仕様な、34年経過サニトラの万が一の始動用として

はたまたモバイルバッテリーとして、さっそく安心を携帯する予定です。


ま、万が一が起きれば、ソレはバッテリーのせいじゃなく、オルタネーター

とか、スターターモーターとかの可能性が高く、そのあたりも乗り始めれば

徐々に手を入れて行くのが楽しみでもあります。


ここ一番のときに止まりませんように。



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遥か北の大地よりレターパックにて、新たに取得した車検証をはじめ、名義

変更に必要な書類一式など送られてきて、ワタクシの手元に。


そう、スポットライトのクルマ(参照:2025.05.27 )の準備が、札幌で進み

6/7(土)小樽港から新日本海フェリー(参照:2025.05.29 )に、クルマだけが

載せられて、6/8(日)夜、舞鶴港へと着岸します。


当初、彼女に乗せてもらって引き取りに行き、舞鶴港とれとれセンターにて

「旬の岩かきで寿命を延ばすかぁ~」な予定だったのですが、引き取り日が

月曜日となったので、ワタクシだけ休みをもらって行ってきます!


どうやって?


オートバイで向かうには、ラダーレールやタイダウンもしくはロープなどを

準備する必要があり現実的ではなく、乗り継ぎ検索してみれば地元駅出発の

播但線経由で北へ向かえば、乗り換え3回の6時間!(待ち時間いっぱい)


という訳で姫路発。新幹線にて京都で乗り換え1回ルートの3時間に決めて

東舞鶴まで。いつ以来?35年ぶりくらいかな新幹線に乗るの。楽しみ♪


しか~し、ちょっと天気予報が雨模様で、フェリーターミナルで受け取った

帰路、クーラー(エアコン)無いんですねぇ~(笑)サニートラック。


窓の内側を拭くタオルが要るな。



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あえて言うならば、以前と比べ腹八分あたりで満腹を感じる以外、まったく

問題なく過ごせている術後の経過ですので、せっかくのラッキーをその他の

不摂生でダメにしないよう、節度ある食生活を心がけねばなりません。


と昨日、脂の話題を書いて思う次第。(笑)良い脂&オイルは甘みがあって

美味しく、たっぷりでお願いします。@マルフクのホルモン最高♪


さて手術前の検査の段階で高血圧を指摘され、それ以降、服薬とシンプルな

運動を継続している結果、血圧も低め安定となって、目標としては減薬から

中止に持ち込みたいところですが・・・ さてどうなることか。


それどころか時折、非常に強く反応するアレルギー症状に、自分自身で皮下

注射するタイプの薬「デュピクセント」を勧められたものの、保険適用外で

費用負担がなかなかキビしい。


現在のところ、年に2~3度ある劇症時以外は、頓用のステロイド錠剤にて

なんとかなっているので、それを継続する方向で・・・


手術などの全額費用を目にすれば、日本の健康保険制度は素晴らしいと思い

ますが、マイナ保険証を100%化して、重複処方などは無くして欲しいです。


「マイナ救急」で検索して、あなたもドゾ。



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写真がヘタで伝わりにくいのですが、甘くて美味しい「淡路島たまねぎ」の

上にのっているのはスペアリブ。そう、昨夜の鍋料理に使ったスペアリブの

残りなんですね。骨がわかるように写せていないのがダメダメです。(涙)


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真夏でも週に1回は鍋料理にしたいワタクシですが、自宅でのソレは豚肉を

選ぶことが多く、そのためには、国産の脂ののりが良いスペアリブが必須。


ソレを炙って、肉離れと食感&香りを良くして、ダシを引いた(調味料で)

鍋に落ちた脂ごと入れ、ネギの白い部分の筒切りと一緒に準備します。


あとはスペアリブと一緒に購入した、極力薄切りの豚肩ロースと豚ロースを

しゃぶしゃぶと楽しめば、スペアリブの美味しい脂が絡んで、豚肉のレベル

200%アップ!(笑)


その後の野菜も脂が絡んで美味しいのですが、ワタクシが好きなのは白菜の

青い部分をしゃぶしゃぶで食せば、シャクシャク感と脂が同時に楽しめる♪


で、シメに脂の抜けたスペアリブを食してもいいのですが、翌日の楽しみに

とっておいても Good!が冒頭の写真になります。


「あぁ、朝食に鍋が食べたい」(笑)



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少々時間がかかったのですが、ハイエースが車検から帰ってきてウレシイ♪


今回が満20年の車検で、その期日を忘れて慌てて預けたのが、入院2日前の

4/15(火)のこと。「入院するのでゆっくりでいいです」とワタクシ。


20年が経過するココでしっかりメンテナンスして、まだまだ活躍してもらう

予定でお願いしたのは、チビていたタイヤ交換と、20年間で蓄積した小キズ

補修とコーティング。デントリペア屋さんの空きが無くてズレ込んだ様子。


という訳で、無理がきく丁寧な仕事の車屋さんに預け、ひと月半が経過した

昨日、引き取りに向かって「おぉ、ピカピカになって新鮮やん♪」


気分転換にタイヤもホワイトレターにしたのでリフレッシュ感はあるものの

するとノーマル車高が、ずいぶん高く感じて気になるわ。(笑)


ワタクシが選んだタイヤのブランドは、ハイエースの定番ではなく、見れば

「コイツ、オートバイ好きだな?」的なブランドで。ま、サイドウィンドウ

のリア寄りには、バイクやウェアのロゴを貼っているので、一目瞭然ですが

実際には現在、バイク乗りではなく、バイク持ちになってしまっています。


そのオートバイは自作小屋に押し込んだ状態からガレージへ移動させたので

いつでもエンジンを掛けて、乗れる状態にはなりましたが、まずは1台ずつ

キャブレター清掃など、しっかりメンテナンスをする必要があります。


・・・ワタクシが。



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月が替わったので「旬のハモを食べよう!」と昼食ドライブ。

旬のもの、初ものを食せば何日寿命が延びるのでしたっけ?

調べてみれば75日間。


ワタクシ間違って3年間と解釈していたのですが、すると3つか4つ頂けば

10年ほど寿命が延びる計算になり、ちょっとガンバれば簡単に不老不死が

手に入ってしまいます。(笑)


途中で立ち寄ったサービスエリアは超混雑状態で、駐車場の離れた場所には

マニアなクルマやバイクが三々五々集まりツーリングへ向かうのでしょう。


寒くなく、まだ暑くもなく、いい季節になりました。


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(肝心の炙りハモにピントが合っていないという・・・)


1時間半ほどの快適ドライブで南の端あたりに到着し、旬のハモを美味しく

いただき「ごちそうさまでした♪」


そのまま帰宅すればまだ夕方前で、作業着に着替えてアレやコレや。(笑)



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サヤサヤと風を奏でる真竹を20本ほど残しているのですが、するとこの季節

あっという間に伸びる竹は、ひと晩で50cmほどの背丈となって、西側斜面に

無数に広がります。という訳で、これからひと月ほどは竹刈り。


もうすぐ、湿度高く感じる晩には、ホタルが舞いはじめるでしょう。


続いて、ワタクシ自作小屋の片づけ。夢のガレージ建築中は、プロの方々に

遅れないよう、電気工事や給排水管工事を進めたので、田舎暮らしの自宅の

玄関先に、その材料などが置かれたままだったのです。


それらを系統だてて仕舞うために、オートバイ4台をガレージ側へ移動して

広くなった自作小屋を、断捨離しながら片付けて行きます。


って、1日で終わらへんやん。(笑)


道具類は自作小屋に収納して、ガレージ側は常にスッキリ、シンプルに使用

したいですが、それでもそちらに置いておくモノもあるので、なにかしらの

ラック類が必要となり、さてはて、どんなモノを選ぶべきか・・・


巨大な工具箱オバケのようなカラフルなラックは、カッコイイですが実際の

使い勝手はどうでしょうか? シンプルなステンレス台がベターな気も。


内装が無いままなので、その工事の際には動かせる必要もあります。



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すると Wi-Fi 環境も「もっと高速!」「もっと安定!」へ整えたいのですが、

それに着手出来ていないのがハズかしい。アレコレ繋ぎ込み一発で決まれば

いいのですが、IPv6 or IPv4 あたりがつまづきやすく、思う効果が得られず、

Google 先生に尋ねながら、トライ&エラーを繰り返すことしばし。


キチンと勉強して知識を蓄えねばなりません。


これらはアプリの日常使用に関しても同様で、なんとなく使えているけれど

詳しく知らないままで「もっと効率のいいアプローチがあるんじゃないか」

常に疑問を持って、より時短を、より良い成果が得られるようにしたい。


まだ生成AIを業務へ活用することは出来ていないのですが、こういった事に

みなさんも興味を持ってチャレンジし、もっと「人」にしか出来ない内容に

自分自身の時間が割けるように、工夫してほしいところです。


世の中は劇的に動いているので「ボーとしてたら置いて行かれますよ」



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法人の登記簿とか印鑑証明はコンビニや市役所ではなく、法務局で取得する

ことになるので、過去にはほぼ縁がなかったココに結構なペースで来訪。


発行手続きのATM状の機械が1台しかないので、もう1台追加お願いします。


さて、その後は「キーボードの調子が悪いです」と、訴えがあった拠点Aへ

途中、パソコンショップでソレやUSB延長ケーブルを入手して向かいます。


不調だったり遅いパソコンはストレスしかありませんから、早急な手当てを

心がけています。そうそう6日前にココに書いたノートPCは、新しいモノに

交換&セットアップを済ませて事務所隣のデイサービスへ納品済み。


相当数 Win10 から Win11 への更新が進んでいるのですが、マイクロソフト

アカウントを設定せずセットアップするのに若干コツが要るのが面倒です。


ただ現在、メインのブラウザが Edge なので、Gmail アカウントを割り当て

Chrome 標準として、エクセルをスプレッドシートへ移行したい思い。


ならば iPad 、iPhone 、android 、Windows 、iOS 、等々モロモロを越えた

シームレスな運用が可能になるでしょうか?


早急に進めねばなりません。



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冬の相生湾を訪れると、新日本海フェリーが整備点検のために停泊している

シーンに出会うことが出来るのでウレシく、船名を確認せねばなりません。


やがてこの季節になれば、夏を迎え忙しくなる航路へと帰って行くのですが

どこを通って相生までやって来て、そして帰って行くのでしょうか?


敦賀~苫小牧東港ルートがあるので、そのまま太平洋側を南下して紀伊水道、

紀淡海峡~明石海峡を抜けて来るのでしょうか? 鉄道マニアが回送時間も

把握しているように、ドックへ入る、もしくは出て行く時間を知って、ぜひ

明石海峡大橋の下を行く新日本海フェリーを見てみたいです。


舞鶴~小樽の往復と、秋田から敦賀、3度しか乗船したことはありませんが

新日本海フェリーは永遠の憧れで、また乗ってみたい航路の筆頭です。


それにしても船足が速くなった。現在、舞鶴~小樽 1,061kmを21時間で結び

仕事を終えてから乗船した 23:50 に出航し、翌日 20:45 に着岸です。


以前は翌々日の早朝着でしたから、その当日に道北を目指しグイグイ距離を

稼ぐことが出来ましたが、現在、まずは小樽のお寿司屋さんでの一杯から。


さて、そんな新日本海フェリーに乗ってくるサニトラがたぶん昨日、札幌で

車検を受け、いよいよ小樽で乗船する日が近づいて来て楽しみ。


舞鶴まで引き取りに行ったその足で、そのまま来た船に乗り込み、北海道を

走りに行きますかぁ! ずいぶん以前、ツーリングしたのは6月でした。



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退院翌日の日曜日(ココの日付は2025.04.28)息子さんの RX-7 FD で訪ねて

もらった際に、奥さんが育てたタマネギを頂いたのですが、愛情たっぷりで

育てられているからか、ちょっと小ぶりに旨味が詰まった素敵なタマネギ♪


20250527-01.jpg


アレコレ調理に使わせてもらっているのですが、昨夜はソレを、まるまんま

使ったスープが、いつまでも食べていたい旨さで「ありがとうございます」


彼(夫)はたしかネギが苦手だったハズですが、もしかしたらタマネギも?

もう苦手を克服する歳でもないですが、だとしたらもったいない。m(__)m


しっかりと手をかけて育てられた野菜は、滋味に満ちてホント美味しいです。


さて RX-7 、いつもオイルの臭いが充満していた FB3S 、ボンネットのロック

が開放されたまま、プチ最高速チャレンジをした FC と(FB は前ヒンジ、FC

は後ろヒンジでヤバかった)なんだかんだ、ワタクシも乗せてもらっている

魅力たっぷりのロータリーエンジン。


1991年のル・マン総合優勝の翌日、同級生が興奮冷めやらぬ状態のままで、

「 RX-7 ください!」と、販売店に飛び込んだところ、担当した営業さんが

「は? ル・マン? 24時間レース?」と、ソレをまったく知っておられず

がっくり肩を落として帰ってきたことを思い出します。



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たった2日間程度とはいえど、新しい週が始まり事務所にて職員みなさんに

再会するのは嬉しく、バタバタ過ごしたのか、はたまたゆっくり出来たのか

元気な顔を拝見するのはヨロコビです。


しかし現在、中心となって活躍している年齢層のみなさんの場合、ご両親が

ちょうどそんな年齢か、病院にまつわるハナシや訃報につながる場合もあり

何度目かの人生の節目、自身の健康に留意して乗り越えて行ってください。


そうなって行かねばなりませんが、まだまだ少数派、ご両親がワタクシより

若い職員もいて、コーヒー休憩中、そんな新人女子と " 枕元ビール彼女 " に

「DATSUN」と書かれたクルマの部品を見せて自己満足すれば「ダツン?」


そうか、そんな時代もクルマも知らないので、読めなくて当然か。(涙)


という訳で、まだ手元には来ていませんが「こんなクルマを手に入れたよ」

と新人女子に写真を見せて、ジマンをすれば「なんでこんな場所にスポット

ライトが付いているんですか?」


最初はナニを言っているのか意味不明でしたが、初めて見る「フェンダー

ミラー」が、運転手を照らすスポットライトのように見えたようで・・・


う~ん、やっぱり女子ウケしないのだろうか・・・(笑)

理解ってくれる " 枕元ビール彼女 " が唯一の救い。

たぶん若い頃、ヤンチャしてたな?

m(__)m



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