今冬最強寒波のマイナス6度だの続けば、それがフツーになり油断していた
朝一番、ハダカになってシャワーを浴びようとすれば「お湯が出ない!」
水はしっかり出る。ここで慌てないでいられるのは「忘れてた!」と、その
原因がアタマに浮かんで・・・ 自分自身が情けない。
田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事では、給水経路も見直して配管も刷新
しているのですが、その経路の途中には、コンクリートを打った場所にある
フタを開けて、100パイのVU管の中に、30センチほど手を突っ込んだ
地中で開け閉めできる、自宅向け、ガレージ向けのバルブを設けました。
現在、ガレージ向け端末は仮設水栓なので、凍結に備えバルブは閉じた状態。
自宅向けは、宅内ルートと、エコキュート向け、2系統に分かれています。
そのうち、エコキュート向けの配管40センチほどが、保温工事中に材料が
無くなって仮の保温状態のまま放ったらかしだったのを忘れていました!
消耗材が途中で無くなって放置など、プロではあり得ませんね。
自宅内の水は出るのに、お湯が出ないのは、エコキュートへの給水が、その
放置された場所の凍結で遮断されていることが原因で間違いありません。
マイナス気温の中ドライヤーを持って出て、その40センチほどを暖めれば
ほどなくして管の中で氷が融け動く音がして、無事、お湯が使えるように。
シャワーの後はさっそく、しっかりとした保温工事を施します。
それを忘れていたがための、朝からのドタバタ。(恥)
引き続き、シャッター工事に備えて、夢のガレージの電気工事を進めます。
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